朝から雨降りの日ですと、大学生のときのように朝はゆっくり眠っていたいものです(笑)
さて、銀行員の物言い方って結構あいまいであることが多い、ということを昨日実感致しました。
ある案件で、保証が通らなかったものがあるんですが、ではどうするか? お客様にその旨伝えるか(まぁいずれは伝えなければならないことなんですけど)、あるいはほかの方法で再度審査を依頼するか(できなくもない方法ですが、それもまた通る可能性は低い)。
後者をするにはそれなりの時間も労力もかかるし、それでダメだったら元も子もない。
というわけで、先輩や上司に相談してみたものの。
「やってみてもいいけど、、、ダメだったら、、、」
などなど、とにかく話が進まない。
袋小路でウロウロしているような会話。
それでそのまま時間切れ。
結局結論も出ないままに帰ってしまいました。
たぶん断言してしまうことで、あとで僕たちが「いや、丸丸先輩が言ってたので」なんていう言い訳をされたくないのでしょう。
こんな悪循環はバツっと切ってしまいたいものですが。
そうもいかないこの銀行業界なんです、、、のかな。
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