円高と株安が止まりませんね。
よく、パソコンの画面を見てぐったりしているバイヤーやらディーラーを目にしますが、その人の気持ちはよくわかります。
僕のお客様の投資信託の実績を見て、グッタリしてしまっています。
まぁそれでも、数十万円から数百万円のマイナスですからね。
いや、十分なんですけど。
テレビに映るぐったりしたディーラーは、その数百倍から数千倍、あるいはそれ以上の規模で数字と闘っているわけですから。
そりゃあぐったりですよね。
円高に伴って、旅行会社などで値下げを行っているようですが、あくまでドル関連の国だけなのでしょう。
ユーロは変わらずの均衡を保っているわけですから。
そうなると、「円高」よりは「ドル安」という表現が正しいのかもしれません。
巷の景気は銀行にも受けるはずなんですが、自店の目標に変化は無く。
どうなっているんだ経営陣。
0 件のコメント:
コメントを投稿