2008/01/24

気まぐれ支店長

昨日、住宅ローンの借換交渉についての経過を先輩に話そうとしていると、支店長が話に割り込んできました。

また説明するのかよ、面倒臭いなぁ。

と(思っちゃいけないけど)思いながら、少しづつ説明をしていくと、なにやら支店長が怒り出しました。
どうしてそんな交渉をするんだ! と。

そのお客様とは金利の交渉になっていて、もっと安くしてくれとせがまれている状態なのです。
無理だったらほかの銀行に行っちゃうよ、といういつものパターンで。


すると、「お前の交渉の仕方が悪い」と言ってワンワンなにやら言い出すのです。
住宅ローンはパッケージ承認なんだから、金利の交渉になること自体が悪い、みたいな。

実務上、金利交渉になるケースはあるわけですし、お客様の気持ちに答えてあげたいと思って頑張っていたつもりなんですけどね(確かに交渉が下手なことは認めますが)。

頭ごなしに否定されると嫌なものです。


「本当にわかっているのか?」

と、僕の頭に怒鳴ってくる支店長。


わからないのは、僕が素直じゃないから?

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