先週の金曜日、久しぶりにやっちゃいましたー、、、。
定例の集金先にて。
「今日100万円入金したいのー」と、マスクをかけた経理課長が現金と入金伝票を渡してくれました。
紙には100万円と書いているけど、当然ながら、自分でもう一度再勘します。
最近お札数えるのが早くなってきたなーなんて考えながら、100万円を勘定。2千円札も混ざっているけど、それを入れて99枚。うむ、オーケー。
100万円の領収書を切って次の集金先に行くのでした。
さて、帰ってきて伝票を作成し、オープン出納機にお金を投入してみると。
ん? 27万円足りない??
これには流石に焦りました。余りに焦って尿意を覚えて、あわててトイレに駆け込んだほどでした。
27万円?
どうしてそんな大金、しかも半端な金額が足りないのか、不思議に思うものでした。
そういえばあの集金先で100万円の領収書を切ったよな、、、。
1万円札70枚に、2千円札1枚に、1千円札28枚。全部で99枚。うん。
うん?
と言うわけで、即取引先に電話をして領収書を切りなおしに行ってきました。
向こうの経理課長も、「風邪で頭がボーっとしてたわ。ごめんねー」と仰ってくださいまして、チオビタドリンクを1本いただきました。
いえいえいえ、悪いのはすべてワタクシなのでございます。本当に。
これでもし、「いやいや、100万円渡したから。領収書切ってるじゃない」と突っ返されたら、自腹で27万円用意しなければならないわけです。
こういうように、単純なミスは大きな事故につながるものです。
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