昨日は珍しく外回りの男性行員がそろって、飲み屋さんに行きました。
「珍しい」の理由は、まぁ、僕やツン君(久しぶりの登場!)がすぐに帰ってしまうからなんですが、、、(苦笑)
とはいえ、酔いがまわる前にはこれといった話題がなく、ひたすら飲み続けるしかなくて。
酔いが回れば回ったで、話すことはいつも同じ。
「昔はな、、、」です。
80年のトレンディドラマかっ。
確かに、昔の話を黙って聞いていると、それはすごい時代だったんだなぁと考えさせられます(その話が事実であれば)。
そして、「昔に比べたら今は幸せなんだぞ!」とお決まりの文句が付け加えられるのです。
僕はその「昔」を知らないのでそのことについて何も言えませんが、少なくとも自分が逆の立場になったら、「昔」のことをもっと面白可笑しく話したいと思います。
「昔」の自慢話なんて、ほとんどの人が興味無いと思いますしね。
糸井重里氏もコラムに書いていましたが、「自分にはこれができる」「自分はこんなことをやってきたんだ」と大声で叫ぶ人より、自分にできないことをしっかり理解している人の方がよっぽど良い、そうです。
そういう人に、僕もなりたいと思います。
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