2008/02/28

最近の石油高騰について

日経平均がようやく14,000千円を回復しましたね。
サブプライムローン問題が、各金融機関による償却によって目処が立ってくれば、その後もっと回復してくると思われます。北京オリンピックもあるし。


しかし一方で目が離せないのが、石油の高騰。
先日は1バレル102ドルを超えたとか。

つい数年前の3倍ないし4倍です!

むしろ、レギュラーガソリンが2倍くらいにしかなっていないのが不思議なくらいです。
ということは、いかにガソリンに対する税金が高いのか、わかる気がします。


この石油高騰傾向はイラク戦争から始まった感じではありますし、最近ではマネーゲーム感が否めないとか騒いでおりますけれど、本当にそうなんだろうか。
もしかしたら、もっと大きな善意の陰謀が働いているんじゃないか、とめざましテレビを見て思いました。

温暖化をなんとかしよう! みたいな(笑)


前もチラッと書いたけど、温暖化=資源の無駄使いと考えたら、消費者に倹約させることが一番だと思うんです。
それも、世界的な規模で。

こうなることで経済活動が阻害されて、一部(あるいは大部分)の人々に迷惑が被るかもしれないけど、このまま地球が暖かくなったら、みんな一緒に絶滅するしかないですしね。
生活範囲を現状にとどめるか、あるいはさらなる発展を目指してやがて終りになるか、、、どちらが良いんだろう。
もちろん、科学的進歩によって何かしらの解決策が見出されるかもしれないけど、そんな不確定に頼るのもどうなんだろうな。


さて、意識を飛ばすのはここまでにして、仕事仕事、、、。

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