2008/04/30

指導すべきものたち

月曜日の営業日誌にて、支店長から赤ペンでこんなコメントがありました。


「サッ君の公私にわたる指導を行うように」


サッ君とは今年の新入行員で、僕が勝手に名付けた名前です。
まぁそれは置いておいて。

僕がツッコミたいのは「公私にわたるってなんだよ!」

でも無く。


指導的立場に、なんで僕が立たなければならないのか? ということです。

普通に考えれば、もっと経験を積んだ、あるいは役席のような立場の人が当たるべきだと思うのです。

経営の4大財産のうちの一つに含まれているはずの「ヒト」ですが、
どうやらうちの支店ではそんな観点は全く無いようです。

はーもう、仕事が溜まる溜まる。


は! そんなことを考えている間に今日は月末、、、!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初めまして。
私も某都銀行員4年生です。思わず親近感が湧いたためにコメントをさせて頂きます(*ノェノ)
新人教育担当は私の勤めている銀行でもベテランさんや役席ではなく、すぐ上の先輩がやる事になっています。
確かに新入行員の知識育成のためにはベテランさんが担当した方が良いのかもしれませんが、2年目3年目くらいの先輩がやるには大きな理由があるような気が私はしています。
・新人に教えることで、自分自身の更なる知識習得が望める。(知らないとは恥ずかしくて言えないから努力する・笑)
・あまりに上の人だと新人さんが恐縮してしまうため、聞きたいことが聞けない事がある
この2つが最大の利点かなぁと個人的には思っています。
私が新入行員で配属になった支店は歳の近い先輩が居なくて10年目の先輩が担当だったために、歳が近い人が指導担当だったらなぁとよく思っていた記憶があります(ノ´∀`*)
自分の職務と新人教育との両立は大変ですが、仲良くもなれるし将来のつながりとしてもとても有意義なものになると思いますよ。
この時期は変化が多くて落ち着かないものですが、お互いに頑張りましょう(´∀`*)
では、長々と失礼致しました(o_ _)o))

浅里 有 さんのコメント...

はじめまして。コメントいただきまして、ありがとうございます!
正直、このような粗末なブログにコメントをいただけるとは恐縮です。

瑞希さんの仰ることはまさにその通りだと思いました。新人も自分自身も成長できる可能性が与えられているのだな、と思うと、やる気が出てきました(笑)
どうもうちの支店では、面倒なことは下へ下へという風潮を感じざるを得なくて、それで僕自身へそ曲がりな見方をしてしまっていたようです。恥ずかしい限りです。

今後も少々適当な銀行系ブログを続けていきますので、よろしくお願い致します(^^)