出勤前に、一筆書こうかと思います、「ニッこみ!」です。
先週、大手都市銀行で「銀行参観日」なるものが開かれたようです。
内容は、務めている行員の子供たちが職場見学に来るというもの。授業参観日の逆バージョンといったところでしょうか。
写真では、扇型にきれいに広がった100万円を見て興奮している子供たちや、実物の1億円を持ってニンマリしている姉妹が写っています。
現金が絡んでいるだけに、どちらも少し哀愁を感じてしまうのは僕だけでしょうか。
銀行参観日では無いですが、以前うちの支店にも職場見学っていうことで、地元の高校生5人が来たことがありました。
対応したのは僕と次長でした。
てっきり、銀行の職場見学に来るものだからどこかの商業高校かと思っていたら、有数の進学校でして、高校生たちから非難めいた視線を食らったのを覚えています(涙)
当時は(今もですが)銀行の仕事についてほとんどわかっていなかったので、仕事内容よりも就職活動について話してみると、非難の視線がどんどん羨望に変わっていきました。
僕が高校生のとき、将来どうするかなんて全然考えたこともありませんでしたが。
子供とは、見かけ以上に大人であったりするものです。
なんかめちゃくちゃなまとめ方ですいません(汗)
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