少し疲れた土曜日に癒しを。「ニッこみ!」です。
実際はまったく癒されませんが(笑)
ニッキンの「オピニオン」欄に、あのベストセラー『ハゲタカ』の著者、真山仁氏が載っていたので、食い入るように読んでしまいました。
ニッキンでこれほど興味深く読むことが出来たのは初めてな気がします(汗)
といっても特に目新しいことが書いているわけではなく、真山氏も銀行に対して「貸し渋りをしませんように」と簡単な提言をしているに留まっているだけなのですが。
僕と『ハゲタカ』の出会いはNHKのドラマでして、そのドラマは久しぶりに最後まで見終えることができました。ドラマを見たこと自体、8年ぶりくらいだったです。
NHKらしからぬ斬新な撮影でして、最後の方はその撮影方法に少し飽きたものでしたが、内容はとても面白かったです。
ゴールデン・パラシュートとかEBOとか、ドラマで楽しみながら意味を知ることができました。
まだ小説には手を出していませんでしたが、今日辺りチャレンジしてみたいと思います。
経済小説家は絶対数が少ないですが、その分外れも無い気がします。幸田真音氏や堺屋太一氏、黒木亮氏とか。あれ、あとは覚えていないです。
やっぱり、外れもあるかも(笑)
さて、僕はどっちの方へ行きたいかと言うと、、、
銀行員と小説家の真ん中辺りを行きたいな、、、
夢はいつまでも持っていたいものです。
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