2007/05/16

銀行員的髪型論

昨日法務局へ行くと、別の支店の支店長(今度役員になるとかいう偉い方)がいらっしゃっていて、慌てて僕は持っていた資料を床にばら撒きながら平身低頭したものです。
(注:多少の誇張表現が含まれています)


その支店長は、ちょうど僕が赴任するときと主に、別の支店に異動されていたので、交わした会話は一言か二言しか無かったのですが、そのうちの一言が、

「ちょっと君の髪はツンツンし過ぎているんじゃないか」

でした。


ん? ツンツン? 
うちの支店の新入行員であるツン君が思い出されます。


まぁそれはいいとして。


僕の髪質は超直毛なので、ワックスなど効かず、中途半端な髪の長さだと地面とは水平に伸びてきてしまいます。それ故、先輩からも「頭にお皿が乗っている」とか「河童」とか言われています。

では、銀行員の髪型はどんなものがあるのでしょうか?

僕の観察結果だと、


①オールバック(中年の型に多い)

②ナチュラル(若い人はここに該当)

③7・3分け(支店長クラスになると、ほぼ例外無くここ)

④無い(自然の摂理です)


です。

選択肢としてはこの4つなので、消去法的にもほとんどの銀行員が②を選択せざるを得ません。
うちの上司も、赴任当時は①で頑張っていましたが、最近②になりました。セットするのが面倒になったのでしょう。


さて、僕の場合、②であろうとすると怒られてしまいます。
直毛なので、①と③は多分不可能でしょう。



となると、自主的に④、、、!?

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