昨日、僕の支店にてちょっとした騒動がありました。
どうやら新入行員の、鍵の代わりとして使っているカードが無くなった、とのこと。
午前中にはすでに無くなっていたらしくて、営業時間が終わってから皆で色々なところを探したけれども、どうにも出てこない。
カード捜索は、今日まで持ち越されました。出勤したら、まずはカード捜索か、、、(涙)
以前にも書いたことがあるかもしれませんが、銀行の商品は第一に信用です。
信用を失った銀行は倒産するしかありません。
まして、お客様から預かる書類などは、すべて重要なものばかり。
紛失などは許されません。
、、、
などと格好の良いことを言う銀行員は結構いますが(実際その通りだし、僕も最近はその一人になりつつあります)、銀行員といえども人。間違いだって犯します。大事な書類を間違ってシュレッダーにかけてしまうことだってあります。
多分大切なことは、その後の処理の仕方。
無くした書類を、じゃあお客様のところに謝りに行くのか、偽造するのか、別の方法で対処するのかは、その銀行というか、その上司の力量次第。9割9分9厘は一番初めの対応になるかと思いますが、それに対しての対応の仕方、責任の取り方もその上司次第です。
、、、
話がだんだん反れてしまいました。
まぁ今回は銀行所有の、しかもあまり使う用途の無いものでしたから良かったものの、フレッシャーズには気をつけるべきことだと思いました。
と、1年前まで同じようなことを2回ほどやらかしてしまった浅里でした。
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