最近、うだつの上がらないようなことばかり書いていたので、今日は多少なりとも有益になってくれれば良いなぁ、ということを書きたいと思います。
とある友人の日記にて、銀行の口座開設のとき、本人確認資料として学生証を持っていったけど口座が作れなかった、ということが書かれていました。
実際に、顔写真も付いている学生証は本人確認資料として認められていないのか?
どうやら、「認めない」銀行が大半、というかほぼ100%で認めていないようです。
どうしてか? 大学は公的機関なんだから、その学生証を公的証明書として認めても良さそうな気もします。
それでも認めない理由は(推測なんですが)、大学でも、国立大学や私立大学が混在しているし、数万人が在学するマンモス大学もあれば、小規模の大学もあります。
それらを一緒くたにまとめて、公的証明書として使っても良いですよと認めてしまうのは、不安が残ってしまうから、なんじゃないかと思いました。
同様の理由で、社員証も本人確認資料として認められていません。
なら、顔写真の載っていない健康保険証は?
これが非常に微妙なポジションでして、、、。
健康保険証だけで本人を確認できる場合もあれば、某銀行では、+住民票とか、+その住所の公共料金の支払い明細とか必要になる場合があるようです。
しかも、必要となる「場合」があるようで、支店によっては必要無いところもあるとか。
結構アバウトなんですよね(汗)
法律とかで統一基準を作っちゃえば良いんだろうけど。
こうしたアバウト対応に不満を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
微力ながら(本当に微力ですが)、そうした声を配慮しつつ、われ銀行員は精進していく次第です。
、、、微妙なまとめ方で失礼しました(汗)
1 件のコメント:
あ・・・書いてある!!
ふむー○○○銀行は健康保険証も
単品でオッケーみたいだったなぁ。
コメントを投稿