久しぶりに遠方へ督促に行ってまいりました。
督促とは、ローンの返済が滞っている人に対して、「お金を入れてください」と丁重にお願いを申し上げることです。
「丁重に」が非常に重要なポイントです。
遠方のところへは、車で約30分くらいかかるだろうと推測。
コピーした住宅地図を片手に、いざ出発!
地図を見る限り、まぁ一本道なので、ひたすらまっすぐ行けばいいんでしょうと、タカをくくっていました。
ところが。
やはり片田舎。
フォークの先のように、同じ方向へ3つの道に分かれていたり。
中央線が無かったり。
中央線がある道に来た! と思ったら、思わぬ方向へ曲がっていたり。
住宅地図とは言えども、そんな片田舎の詳細部分や、高低さを表すには限界があるようでして。
目的地へたどり着くのに約1時間かかってしまいました(涙)
銀行員のスキルとして、「地図を読める」ことも必要なんだな! と痛感した次第です。
え? それは社会人として最低限のスキルなんじゃないかって?
まぁ、そうですね(涙)
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