「先輩を男にしてやるんだ!」
そう意気込んで夜間ローラーへと飛び出していった、僕の先輩。
どうやら、住宅ローン担当の上司が支店長に詰められていたことに起因して、自主的に夜間ローラーへ行ったようです。
その先輩の意気込みには、すでに帰る気満々の僕に非難めいた色を醸し出していました。
というわけなので、
「じゃあ僕も行ってきます!」
、、、と、言えるわけでもなく、先輩を見送って帰りました。
「気合いが足りない!」
と支店長は僕たち行員に呼び掛けるわけですが、
気合いがあれば何でもできるのか? と、ついつい冷静になってしまうのです。
仕事をやれやれと言う割には、7時になると「早く帰れ」ですから。
時間に縛られない仕事をしたいものです。
なんて、愚痴を言っても何も始まらないし、気合いを入れることは時には必要ですので、
うしっ
と、カラ元気を出して今日も頑張ることにします。
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